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ドラえもん「あれ、のびた君会社行かないの?」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/09(水) 22:35:15.97 ID:IxyPGzOy0
のびた「・・・・・・・・いい。」

ドラえもん「いや、いいとかじゃなくて会社迷惑でしょ・・・jk」

のびた「もういいよ、やめる・・・・」

ドラえもん「はぁ〜、情け無い・・・ママに約束したじゃない・・・今度は頑張るって・・・。」

のびた「ドラえもん・・・・。やっぱり僕が働くなんて無理だよ・・・。」

ドラえもん「君も成人して今では立派な社会人だよ・・・言ったことには責任を持たなきゃ・・・さぁ、今からでも準備しなよ、手伝ってあげるから」



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4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/09(水) 22:40:36.83 ID:IxyPGzOy0
ドラえもん「さぁ・・・、自分の力で起き上がれるかい?」

のびた「・・・。うん」

ドラえもん「よっと・・・。ほら、自分の力で車椅子に乗れたよ!」

のびた「うん・・・。」

ドラえもん「ほら、鞄・・・。玄関まで送っていくね」

のびた「いつもありがとうドラえもん・・・。」

ドラえもん「なぁに、友達じゃないか。ほら、行っておいで」

のびた「うん(そうだ、ハンデなんかに甘えてちゃいけない・・・・。)」

のびたはゆっくりと車椅子をこぎだした


6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/09(水) 22:48:04.01 ID:IxyPGzOy0
のびた「坂道か・・・・。出来ればいつもの道で行きたいけど今日は急がなきゃいけないし・・・よいしょっと」

通行人「(車椅子でここの坂道はつらいだろうに・・・。)」

のびた「〜〜しょっ・・・〜〜しょっ・・・・・。」

通行人「(・・・・。)」

のびた「・・・・・・・・!?うわぁぁぁぁ!!」

通行人「(うわ・・・。やちゃった・・・右ばかりに力を入れるから・・・・)」

のびた「いててて・・・・。(どうしよう・・・。一人じゃ車椅子を起き上がらすことが出来ない・・・。)」

通行人「(・・・・。どうしよう・・・手伝うべきなのかな?・・・・・・・)」




通行人「(・・・・・関係ないか・・・)」


10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/09(水) 22:55:45.73 ID:LUv6vKyz0
ドラえもんの声が大山バージョンとわさびバージョンが合わさったような
中途半端な感じで再生されている



11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/09(水) 22:58:33.08 ID:IxyPGzOy0
のびた「・・・・・・。駄目だ・・・誰かに手伝ってもらわないと・・・。・・・あの〜すいませ〜ん・・・」

通行人「・・・・。(障害者は厄介だから無視しておこう・・・。)」

のびた「すいませ〜ん・・・・・行っちゃったか・・・・ハハ・・・ドラえもん・・・やっぱり僕みたいのは社会じゃやっていけないよ・・・。」

しずかちゃん「!?」

のびた「しずか・・・・・ちゃん?」

しずかちゃん「・・・・・・・・。」

のびた「しずかちゃん・・・。そうだよね・・・僕みたいなの助けてくれないよね・・・・」

通りすがりのおばさん「あら!?大丈夫?怪我はない?」

のびた「・・・ハハ・・・大丈夫なんですけど・・・その車椅子が・・・・」

通りすがりのおばさん「よっこらしょっと・・・結構重いのね・・・車椅子って・・・さぁ、おこしたよ」

のびた「すいません、ありがとうございます・・・・それでは・・・」

通りすがりのおばさん「あんたこの坂道を登るのかい??」

のびた「はい・・急いでるので・・・・。」

通りすがりのおばさん「そうかい、後ろから押してあげるよ」

しずかちゃん「待ってください!」



13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/09(水) 23:02:36.18 ID:IxyPGzOy0
のびた「・・・しずかちゃん?」

しずかちゃん「その・・・、私が手伝うので・・・・」

通りすがりのおばさん「あら・・・フフ・・・そうかい、じゃあまかしたよ。」

しずかちゃん「・・・・・。(ペコリ)」

のびた「しずかちゃん・・・・。」

しずかちゃん「・・・・・・・・・。」

のびた「あんなことがあったのに・・・まさか助けてくれるとは思わなかった・・・ハハハ・・・」

しずかちゃん「勘違いしないで」


29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/09(水) 23:11:31.14 ID:IxyPGzOy0
のびた「・・・・・そうか・・・。本当にごめんね・・・。」

しずかちゃん「・・・・・・・・。」

のびた「あの・・・その・・僕・・・」

しずかちゃん「さぁ、着いたわ。」

のびた「ありがとt・・・もう行っちゃったか・・・・さて・・・駅に向かわないと・・・・」
ーーーーーーーー駅前ーーーーーーーーーーーー
のびた「ええと・・・よいしょっと・・・」

新参社会人「(イライラ・・・)」

のびた「あ!・・・・500円が落ちちゃった・・・・」

新参「のっちくせーんだよ。障害者がこの時間に来てんじゃネーよ。こっちは遊びじゃねーんだ・・・早くどけ」

のびた「・・・ハハ・・・・すいません・・・・先にどうぞ・・・・」

新参「・・・ったく。やっぱ定期買っとくか・・・」

のびた「(よし、500円も拾ったし・・・・早く買わなきゃ・・・・え?)」


35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/09(水) 23:17:12.52 ID:IxyPGzOy0
スイーツ「・・・・・・・。」

のびた「・・・あのぅ・・・並んでたんですけど・・・・」

スイーツ「私も急いでるから」

のびた「・・・・あ、そ、そうですか・・・・・」

スイーツ2「あ、スイーツッ〜やっぽ〜!!」

スイーツ「あれ?スイーツ2じゃんwwどうしたの?」

スイーツ2「私これから○○に行くの〜wスイーツは?ww」

スイーツ「うそぉ〜私も同じだよwww一緒にいこっ!」

スイーツ2「OKぇ〜www前失礼シマ〜スwwww」




40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/09(水) 23:24:03.11 ID:IxyPGzOy0
のびた「・・・・・・・・・・・。」

スイーツ「きゃwwそれスイーツ2の彼氏ぃ〜?www」

スイーツ2「そうwww出会い系でゲットしちゃったwもうマジDQNだからぁ〜wwww」

のびた「(・・・・DQNか・・・・・ふぅ・・・・・)」

DQN「ウイッスwwwwwあ、前失礼しますねwwwwてかコイツ明らかにならんでないじゃん?w列の横に居るしww」

のびた「そのぉ・・・・・・」

DQN「なに?きこえねぇよwwwwもう一回言えってwww」

のびた「・・・・・・・・・・・もういいです」

DQN「ああ?てめぇ今なんつった?オオゥ?」

年配のおじさん「いい加減にしないか!!」






60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/09(水) 23:35:28.37 ID:IxyPGzOy0
年配のおじさん「みてみぃ・・・後ろがつまってきておるろうが・・・・つーかはやくどけ」

スイーツ2「サーセンwww・・・・・こいつのせいで怒鳴られたし・・まじありえねぇ」

DQN「死ねよオラッ(ゴッ)・・・・・・・痛ぅ〜〜〜〜・・・・・」

スイーツ「マジパネェwwww(さすがスイーツ2の彼氏wwwぜってーコイツ頭悪いww)」



のびた「・・・・ありがとうございます・・・・・・。」

年配のおじさん「・・・・。アンタもよくない」

のびた「!?」

年配のおじさん「病院なら人の少ない時間帯を選ぶべきだ・・・・。それに・・・その・・・車椅子は・・」

のびた「・・・・・・・。」


73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/09(水) 23:46:33.89 ID:IxyPGzOy0
のびた「・・・・・・・・・。」

年配のおじさん「あれ〜?切符買わないの〜?お〜い」

のびた「(ドラえもん・・・・やっぱり僕には無理だよ・・・帰るね・・・・)」

年配のおじさん「・・・・・・・行ってしまった」
ーーーーーーーー駅出口ーーーーーーーーーーーーーー
のびた「・・・・・ふぅ。」

先生「のびっ!!のびじゃないか!?」

のびた「あ・・・・・先生・・・・・」

先生「心配したぞ・・・まだ怪我は治らないのか?」

のびた「はい、もう・・・・その・・・・」

先生「そう・・・・か、なぁちょっと公園よっていかないか?」

のびた「学校は?

先生「そんなもん後回しだ」


78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/09(水) 23:49:45.26 ID:k3DOVlk90
しょうがないから続き書いてやる。
のびた『この車イスはドラえもんからもらった未来の車イスなんだ!』
おじさん『未来?アホかきみは?』
のびた『ば・・・馬鹿にすうるなーーーー!!!』
ここでのびたが超のび太に覚醒して、足がなぜか完治
これががおじさんとの戦いのはじまりに過ぎなかった・・・・・
しかしこれはまた別のお話である。
第一部 完

今までご愛読ありがとうございますた。



79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/04/09(水) 23:50:27.65 ID:49U2kDh8O
>>78
春厨早く寝ろ


88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/09(水) 23:57:00.48 ID:IxyPGzOy0
ーーーーーーーーーーー公園ーーーーーーーーーーー
先生「で・・・その足は一生治らないのか?・・・・・・・。」

のびた「はい・・・。」

先生「だから私は暴走族になるなるは辞めろと言ったんだっ!!」

のびた「・・・・・・あの頃は・・・・有り余るエネルギーを抑えられなかったんです・・・。」

先生「・・・のびぃ・・・・。」

のびた「先生だって昔はやってたんでしょ?」

先生「なぜそれを・・・・・」

のびた「歴代総長のところに名前がありました・・・・。」

先生「・・・・・・・・・ああ、むかしは・・・な」

のびた「大丈夫ですよ事故にあってから・・・・僕自身結構落ち着いたんで・・・・」

先生「・・・・・・・・・・そうか」

のびた「じゃ・・・この辺で・・・」

先生「・・・・。この道はガタガタで動きずづらいだろ?後ろから押してあげるよ」


94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 00:02:18.98 ID:4/pBv2HL0
ーーーーーーーーーその辺の道ーーーーーーーーーー
先生「じゃあな」

のびた「はい」

先生「しまった・・・・。急がなきゃ・・・・またなのびぃ!」

のびた「・・・・・・・。(急がなきゃ・・・か・・・・・もう時間過ぎちゃったな・・・帰ろう)」
ーーーーーーーーー家ーーーーーーーーーーーー
のびた「ただいまぁ・・・」

ドラえもん「お帰りってどうしたの?会社は?」

のびた「・・・・・・。」

ドラえもん「ねぇ、会社は?のびた君!!」

のびた「うるさいなぁ!!(ドコッ)」

ドラえもん「ぐえ・・・。何するんだよ!」


105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 00:13:24.27 ID:4/pBv2HL0
ーーーーーーーーー派遣先ーーーーーーーーーーー
ママ「のびちゃん遅いわねぇ・・・・」

派遣先の人「たしか、息子さんと交代の時間ですね?」

ママ「はい・・・」

派遣先の人「悪いけど息子さんの分・・・働いてもらうよ」

ママ「申し訳ありません」



107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 00:17:55.47 ID:4/pBv2HL0
ーーーーーーーー家ーーーーーーーー
ドラえもん「そうか、そんな事があったのか・・・」

のびた「僕は悔しいよ・・・昔ならあんな奴その場で半殺しにしてたのに・・・・今は・・・」

ドラえもん「・・・・・・(身から出たさびだろjk)」

のびた「・・・・。いいや、ドラえもんの出したバイクがいけないなんて僕言わないよ・・・」

ドラえもん「ごめんね・・・。(当たり前だ、何勘違いしてるんだ?こいつは・・・・)」

のびた「今日はもう休むよ」

ドラえもん「そうかい・・・わかった。僕は夕ご飯作るね・・・」


111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 00:24:20.71 ID:4/pBv2HL0
ーーーーーーーーーーー派遣先ーーーーーーーーーーーー
派遣先の人「はい〜今日の分は終わりで〜す。かく派遣会社ごと並んで判子もらってくださ〜い」

ママ「・・・・・・ふぅ。」

派遣先の偉い人「ママさん・・・・悪いけどちょっときてもらえますか?息子さんの話で・・・」

ママ「・・・・・・はい・・・・。」



113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 00:27:12.83 ID:4/pBv2HL0
ーーーーーーーーーーー個室ーーーーーーーーーーーーー
偉い人「困るよこういうの・・・」

ママ「すいません・・・。」

偉い人「私は健康な人を採りたかったのにあなたがどうしてもって言うから息子さんを採ったんですよ?」

ママ「その・・・きっと車椅子の調子が・・・」

偉い人「甘えですね、調べたけど他のところでもドタキャンしてるらしいね?悪いけどうちは息子さんをきります」

ママ「そんな・・・、待ってください・・・次苦情が着たら・・・・」

偉い人「派遣会社のほうもきるらしいですね」

ママ「すいません・・・それだけはやめてください・・・お願いします」

偉い人「あなたも大人なら勢威を見せなさい・・・・・・」

ママ「勢威・・・といいますと?」

偉い人「未亡人ですよね?・・・・溜まってるんじゃないですか・・・・?(にやり)」

ママ「そ、そんな・・・やめて・・触らないでくださいっ・・・・」




121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 00:34:26.30 ID:4/pBv2HL0
偉い人「ほう・・・息子さんがどうなってもいいのかい?」

ママ「そ、そんな・・・・」

偉い人「ふふふ・・これはレイプではなく交渉だ・・・勘違いしないでください・・・どうします?」

ママ「続けてください・・・」

偉い人「自分から頼むとは・・・淫乱め・・・・」

ママ「そ、そんな・・・強く・・・もまないでくだ・・・さい」

偉い人「ほら、くわえ込め!!」

ママ「うっぷ・・・ゲホッ・・・・・(ペロペロ・・)」

偉い人「どうだ美味しいか?(馬鹿な息子を持つと親は苦労するな・・・・グフフフ・・・・)」

ママ「はぃ・・・とても・・・・美味しいです・・・。」

偉い人「・・・・よく味わえ・・・・。」


125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 00:39:25.80 ID:4/pBv2HL0
ーーーーーーーーーー家ーーーーーーーーーーー
ドラえもん「・・・・・。(トントン・・・)」

のびた「・・・ドラえもん?」

ドラえもん「のびた君・・・」

のびた「さっきはごめん・・・・僕も野菜切るの手伝うよ」

ドラえもん「・・・うん。(これが母を裏切った償いにでもなると思っているのか・・・哀れなもんだ)」

のびた「さっきのパンチ痛かった?」

ドラえもん「もう大丈夫だよ(ふん、気合いと腰の入ってないパンチなんか痒くもねぇよ)」

のびた「今日のメニューは?」

ドラえもん「クリームシチューだ」


128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 00:42:54.96 ID:4/pBv2HL0
ーーーーーーーーーーーーー個室ーーーーーーーーー
偉い人「この淫乱めっ!!」

ママ「あぁ!!お願い・・・・強く摘まないで・・・・」

偉い人「ほう、では息子さんが・・・」

ママ「・・・・・・うう・・・。」

偉い人「フフフ・・・・もっと泣き声を聞かせろ・・・・。」

ママ「ヒギィ・・!!」

偉い人「まるで雌豚だな・・・・・」

ママ「クリが・・・・クリが潰れちゃうよぉ・・・」

偉い人「しかし!ここは塗れておる・・・・・・この淫乱め・・・・」


133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 00:49:29.44 ID:4/pBv2HL0
偉い人「フフフ・・・・ケツをこっちに向けろ・・・・」

ママ「はぁはぁ・・・・」

偉い人「休んでないで早く向けろ!!(ビタンッ)」

ママ「あぁ・・・長ねぎで叩かないでぇ〜」

偉い人「ふん・・・頃合だな・・・・そら・・・久しぶりのチンコの味はどうだっ!!」

ママ「あぁ〜イイ・・・・ぶっといのが入ってくるぅ〜〜」

偉い人「キツキツだな・・・・・。まるで処女のマンコのようだ・・・。これが1児の母だとはとても思えん」

ママ「もっと突いてぇ〜〜つらぬいてぇ〜!!」

偉い人「おお!なんとっ!!」

派遣先の人「ういぃ〜すwやっと仕事が終わりました〜・・・・・ってこれは一体!?」



140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 00:57:06.56 ID:4/pBv2HL0
派遣先の人「一体何やってるんですか?」

ママ「あぁ・・・・とめないで・・・・っ・・・焦らしちゃいや〜〜・・・・・」

偉い人「こ、これはその・・・・・・・。」

派遣先の人「このねぎは売り物ですよっ!!ああこんなに臭い愛液がついてしまって・・・・これでは売り物にならないじゃないですか!」

偉い人「すまない・・・・そういえば君の家の親の農家からもうちの工場に出荷されてるんだっけか・・・・」

ママ「はやくぅ〜・・・・つづけて〜〜〜我慢できなぁ〜い・・・・」

派遣先の人「こんな・・・・・女に・・・・(プルプル・・・)

ママ「もっと・・ハァ・・もぉ〜とおチンポちょうだぁ〜い・・・ハァ・・・・・」

派遣先の人「ゆるせない!!汚い口に突っ込んでやる!!」

ママ「ホバァ!!!!!!!!!」


148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:04:02.44 ID:4/pBv2HL0
ママ「あががgっががあ・・・・・」

派遣先の人「どうだっ!!旨いか・・・・北海道産のだんしゃくいもだ・・・・まずいわけが無い!!」

ママ「ふぉ〜〜〜うーうー・・・・・」

偉い人「ま、待ちたまえ!」

派遣先の人「偉い人!!!そこをどけっ!!」

偉い人「うわぁぁぁ・・・・(チュポン)」

ママ「うう・・・ううう・・・おひ・・ん・・(うう、おちんぽがっ!!)」

派遣先の人「そんなにチンポが欲しいのか・・・・淫乱め!!これでもけらえ!!人参っ!!」

ママ「ふもももおっもも・・「入ってくるぅ〜」」


149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:04:03.66 ID:kja8IqdN0
正直>>88からは無いわ。
勿体無いから俺が>>88手前から書くわ



153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/04/10(木) 01:06:20.35 ID:tln+kczM0
説明しよう(絶命勝利)

ふもももおっもも とはかの歌姫 浜崎あゆみが出演作
すももももももを言おうとして噛んだ時に出る非常に卑猥な音である



155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:11:18.27 ID:kja8IqdN0
>>88手前から


−公園−


先生 「大変そうだな野比」

のび太「まぁ…はは…しずかちゃん達にも嫌われてるみたいで…」

先生「しかしだなぁ、実際君が事故を起こした時一番心配していたのは源くんだぞ?」

のび太「その…色々ありまして…」

先生「自暴自棄になる気持ちは良くわかるが何かしてしまったのは仕方がない、誠心誠意謝るしか方法は無いのだぞ?」

のび太「…」

先生「…そろそろ先生は学校に行かないといけない、一人で帰れるかね?」

のび太「大丈夫…です。今までもなんとか帰れてますから…はは」


ジャイアン「先生に…のび太?」


157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:12:56.98 ID:4/pBv2HL0
偉い人「ま、待て!!野菜レイパーはくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」

派遣先の人「引っ込んでろ、この豚は俺の家の野菜を汚した・・・・ゆるせねぇ!!」

ママ「ホボォ〜!(人参イイィ!!)」

派遣先の人「あぁ?今度は肛門がヒクヒクいってるぜ・・・・どうなってんだこりゃ??」

ママ「ぐほ・・・・んんんん・・・へぁ!!(入れてぇ・・・・肛門にあなたのぶっといの突っ込んで!!)」

派遣先の人「これじゃぁお仕置きにならねぇ・・・畜生っ!!畜生っ!!」


158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:13:52.38 ID:kja8IqdN0

のび太「よいしょ…っと…」

ジャイアン「のび太」

のび太「ジャイアン…配達かい?元気そうだね」

ジャイアン「…」

のび太「僕これから会社に行かないと…ちょっと遅れちゃったけどね…はは、まぁ仕方ないよ」

ジャイアン「…ってやるよ」

のび太「え?」

ジャイアン「駅まで押して行ってやるよ、坂上るの辛いだろ」

のび太「ジャイアン…」


160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/04/10(木) 01:15:37.21 ID:tln+kczM0
デキスギ「あ、野比くん…」

〜(回想)〜

ママ「使えない子ね デキスギ家の恥だわ」

デキスギ「ごめん…母さん…」

ママ「何があなたを狂わせたの?どうしてこんなになっちゃったの?」

デキスギ「…ごめん…なさい…」


〜現在〜

デキスギ「…ざまぁみろ…」


161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:18:54.76 ID:kja8IqdN0


ドラえもん「のび太君大丈夫かなぁ…ちゃんと会社行けてるのかな」

prrrrrrr

母「ドラちゃ〜〜んちょっと電話出てくれる〜?」

ドラえもん「は〜い」

タッタッタッタ カチャッ

ドラえもん「はい、もしもし野比ですけど…  しずかちゃん、どうしたの?」

しずか「さっきのび太さんとすれ違って、のび太さん坂道で車椅子ごとひっくりかえってたの…で」

ドラえもん「!!!それで?!のび太君怪我とかしてなかった??!僕今から行ってくるよ!!!」

しずか「あ、待ってドラちゃ…もう…変わってないのねドラちゃんも…のび太さんも…」




163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:37:22.08 ID:kja8IqdN0

のび太「悪いね…ジャイアン、配達の途中だったんでしょ。その荷物」

ジャイアン「…」

のび太「さっきなんか一人で坂で転んじゃってさ…はは 通行人の人誰も助けてくれなくってさ、そしたらしずかちゃんが…」

ジャイアン「しずかちゃんが?助けてくれたのか?」

のび太「え あうん…僕もビックリしてさ…ひどい事しちゃったのに…」

ジャイアン「お前、ひどい事したと思ってるんだよな」

のび太「…うん、正直今でも悔やんで仕方ないよ、だって僕があの時…」

ジャイアン「ひどい事したと思ってるんだよな」



164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:37:33.51 ID:kja8IqdN0

のび太「ジャイ…アン?」

ジャイアン「お前はいつも俺やスネ夫にいじめられてさ、泣きながら帰ってドラえもんに泣き付いて…」

のび太「…」

ジャイアン「そんでドラえもんに道具出してもらって俺とスネ夫に仕返しして、そんで一回でよせばいいのに何度もやって又俺達にいじめられて」

のび太「…」

ジャイアン「そんな毎日を繰り返して、しずかちゃんにもあんな事して、お前も事故にあって…俺達は成長して行って…」

ジャイアン「けどな、お前だけだよ。成長してないのは」



168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:39:30.04 ID:kja8IqdN0

のび太「僕だって…成長してるよ…」

ジャイアン「しずかちゃんにひどい事したなんて言ってるけどなお前は」

のび太「ちゃんとこうやって車椅子でも一人で仕事に行ってるし転んでもめげないで頑張ってるし」

ジャイアン「そうやって悔やんで悪いと思った気持ちをずっと持ったままでいつまでしずかちゃんにまで罪悪感を持たせて」

のび太「今朝だってしずかちゃんに助けてもらわなくっても頑張ればなんとか自分で起き上がれたかもしれないし、今だってジャイアンが居なくても別に一人で…」

ジャイアン「そうやってお前は出来もしない事を無理に出来ると思いこむようになって全部自分で背負い込んで、俺達に何の相談もせずに一人で抱え込んで!いつからお前はそんな奴になったんだよ!のび太は一人じゃ何も出来ないんだよ!」

のび太「ジャイアン…?」


172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:41:54.91 ID:kja8IqdN0


ジャイアン「俺だってなぁ!お前の力になってやろうと思ったさ!けどな、お前が自分一人の力でなんとかしようとしてる姿を見て、応援するだけにしようって決めたんだ!」

ジャイアン「だけどお前はそうやって一人で卑屈になって、周りの人なんかの事気にせずにドラえもんにまであたるようになって!どうしちまったんだよ!」」

ドラえもん「のび太君とジャイアン?お〜いのび太く…」

ジャイアン「俺はなぁ…俺はなぁ!」

のび太「…もう…ここでいいよ…」

ジャイアン「のび太…」



173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:42:08.41 ID:kja8IqdN0

のび太「じゃあ…ね。ありがと、ジャイ子ちゃんやおばさん達にもよろしく言っといてね」

ジャイアン「…なにしてんだ俺は、こんな事言うつもりじゃ…」

ドラえもん「君に悪気が無いのはのび太君もわかってるよ。きっと」

ジャイアン「ドラえもん…あいつ…やっぱりずっと気にしてるのか?」

ドラえもん「今でも夜中にうなされてるよ…最近は回数は減ってきたみたいだけど…」

ジャイアン「あいつ…さっきしずかちゃんと会ったって言ってたよ」

ドラえもん「うん、さっきしずかちゃんからの電話できいたよ」

ジャイアン「そうか…」


174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:42:32.04 ID:kja8IqdN0
すまん、正直こんなの書いたことないからgdgdだわ、慣れない事するもんじゃないな。


178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:47:08.63 ID:K27nNFyKO
今の声優の声で脳内再生されてしまうもうだめだ

明日ビデオ屋行って劇場版借りてくる


180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:47:31.76 ID:kja8IqdN0
ドラえもん「ありがとうね、ジャイアン。のび太君の事助けてあげてくれて」

ジャイアン「俺はなんにも助けてやれてねーよ」

ドラえもん「ジャイアン…」

ジャイアン「のび太は強いよほんとに。本当は成長してないのは俺だけかもな…」

ドラえもん「歌くらいは成長したんじゃない?昔はひどかったもんねぇ」

ジャイアン「こいつぅ、言うようになったじゃねぇか…」

ドラえもん「君は成長したよジャイアン、僕が保障するよ」

ジャイアン「…なんだか逆に慰められちまってるな…逆ってのもおかしいか」

ドラえもん「ジャイアン、又何かあったらよろしく頼むよ…のび太君の事。僕も一緒に頑張るからさ」

ジャイアン「あんまり無理すんなよ、ドラえもん」

ドラえもん「お互いにね…、それじゃ僕はちょっとのび太君を見届けてから帰るよ。又転んでたらいけないしね」

ジャイアン「ああ、じゃ、またな」

ドラえもん「うん(ジャイアン、君は大人になったよ)」


181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:52:28.38 ID:kja8IqdN0
−駅近くのベンチ−


のび太「もう…会社には間に合わないな…ドラえもんや母さんには悪いけど…やっぱり無理だよ」

のび太「無理だよぉぉ…ドラえもぉん…」


ドラえもん「のび太君っ」

のび太「…!ゴシゴシ …なんだよドラえもん。ちょっと休んでただけだからさ、今から行くよ 転んだりしちゃってさ、親切な人が助けてくれたよ はは」

ドラえもん「しずかちゃんから電話があった。ジャイアンにも会ったよ」

のび太「…」

ドラえもん「ジャイアンも僕と同じ事思ってるんだ、それはしずかちゃんも同じだと思う」

のび太「…らないよ」

ドラえもん「何、のび太君なんて言っ…」

のび太「分からないよ!!!!!僕の気持ちなんか!!!誰も僕の事なんか分からないんだよ!!!!!!!」

ドラえもん「のび太君…」


182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:53:40.28 ID:PVKp3GoK0
この前ドラえもん見たらジャイアンの声だけ酷杉ワロタ
他のは抵抗はあるけど聞けるがアレは無いわ…


184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 01:59:19.91 ID:kja8IqdN0
のび太「頑張ろうと思ったよ!!あんな事があって…事故があって…みんなから蔑んだ目で見られて…周りが全部憐憫の目なんだ…」

のび太「夢に…夢に出てくるんだよ…僕を見下してるみんなの目だけが…毎日…毎日…」

ドラえもん「…のび太君…僕は…」

のび太「だけど!それでも頑張ろうと思って…!君にあたったり母さんにひどい事言ったりしてるのは悪いと思ってる…だけど」

のび太「僕の力じゃやっぱりどうしようも無いんだよ…ドラえもん…僕を…助けてよ…」

ドラえもん「のび太君」

のび太「僕を…助けてよ…………」

ドラえもん「僕は君を助ける為に傍にいるんだよ」

のび太「…だけどドラえもんは僕の事いつも無視してるじゃないかああ!!僕が一人で車椅子に乗れない事も知ってるくせに僕にやらせるじゃないかあああ!!!」

ドラえもん「君が…一人で頑張ろうとしてる姿を見てると…助けられないんだよ…のび太君…」


189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 02:04:05.82 ID:kja8IqdN0
のび太「ドラえもん…?」

ドラえもん「君は思ってる事が矛盾しちゃってるの気づいていないだけなんだよ」

ドラえもん「一人でなんとかしようと思ってるから頑張ろうとしてる、けど一人で大丈夫だと思っていても誰か助けてくれる事を期待してる」

ドラえもん「僕が…いつもどんな気持ちで君の事見てるか…君は分からないだろう?」

のび太「…」

ドラえもん「僕やママがどんなに君を想っているか君は…君は分かってるのかい?」

のび太「ドラえもん…」

ドラえもん「帰ろう、のび太君。会社にはちゃんと連絡して、又明日から頑張ろう。」

のび太「ドラえもぉん…」

ドラえもん「ほら、泣くなよ。本当に泣き顔も昔のままだなぁ」

のび太「うう…だってぇ…ドラえもん…」

ドラえもん「ほら、行くよ、ちゃんと座って…」

のび太「うん…うん。」


194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 02:10:55.83 ID:kja8IqdN0
−しずか宅−


しずか「のび太さん…大丈夫かしら…」

しずか「あれ…なんで私のび太さんの事考えてるんだろ…って…もう許してるのに…許しちゃいけないと想ってる自分もまだいるのね…」

しずか「のび太さんの…馬鹿。」


-----所変わって野比家前−


ドラえもん「いい加減泣きやめよのび太君…鼻水まで垂らして」

のび太「泣いてなんかないやい…!」



195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 02:11:06.94 ID:kja8IqdN0

ドラえもん「ああっもう汚いなぁ…ほら着いたよ、さ、靴脱いで…」

母「ドラちゃん…のび太…」

のび太「あ、マ…母さんただいま…ごめんね坂道で転んじゃって…はは、会社首かな…」

ドラえもん「ママこれにはね、訳が…」

母「…もう汚いわね、良い年して泣いてたの?ほら…これで顔拭いて…会社にはママが連絡しておくから…」

のび太「…ごめんね。ママ…いつも本当にごめんなさい」

母「のび…ちゃん」




196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 02:13:22.96 ID:kja8IqdN0
のび太「自分一人で出来ない事もあるって…分かったんだ」

のび太「これからはちゃんと…っておかしな言い方かもしれないけど…頼れる所はドラえもんやママに頼ってもいいかな…」

母「当たり前でしょ…貴方は…のび太はママの大事な子供なんだから…」

のび太「ママまで泣かないでよ…ごめんね、ママ」

ドラえもん「本当に泣き虫な家族なんだから…うっ…うっ…グス」


199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 02:20:53.14 ID:kja8IqdN0
母「のびちゃん…ママ今のまま無理して会社に通わなくても良いと思うの」

のび太「どうして?それじゃ本当に今まで以上に迷惑かけちゃうよ」

ドラえもん「のび太君、無理して行くよりもっと君に向いてる事があると思うんだ」

のび太「僕に向いてる事?」

ドラえもん「今すぐには僕も分からないけど、これから一緒に探していこうよ」

母「そうよ、ママも一緒に考えてあげるから、一緒に何か出来る事探しましょ」

のび太「みんなありがとう、僕頑張るよ」

ドラえもん「頑張りすぎちゃ意味ないんだからねのび太君」

のび太「分かってるって、もうドラえもんは心配性だなぁ」

ドラえもん「やっとのび太君らしくなってきたね」

母「さ、これ食べて二人とも今日はゆっくりしなさい、明日から頑張りましょう」

のび太「うん、ありがとうママ、いただきます」

ドラえもん「…(明日から…か)」


205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 02:27:45.41 ID:kja8IqdN0
のび太「ごちそうさまでした」

ドラえもん「ごちそうさまでした」

母「はい、おそまつさまでした」



のび太「ドラえもん」

ドラえもん「なんだい?のび太君」

のび太「僕、しずかちゃんにちゃんと謝ろうと思うんだ」

ドラえもん「のび太君…」

のび太「ちゃんとやろうって決めたから、その前に迷惑かけた人達みんなにも謝ってちゃんとしたいんだ…先生にも…」

ドラえもん「僕も一緒に行くよ」


210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 02:33:44.50 ID:kja8IqdN0
のび太「ありがとう、素直にお願いするよ」

ドラえもん「やっと僕も力になれそうだね」

のび太「はは…まずは君に謝らないといけないね」

ドラえもん「僕は…良いよ」

のび太「良くないよ…、ドラえもん。今まで迷惑かけて本当にごめんね。これからも宜しく頼むよ。僕の親友」

ドラえもん「のび太君…」

のび太「はは…なんか照れくさいや…だけど、本当にごめんね。今までありがとう」

ドラえもん「ううん…僕こそ…頑張ろうね。のび太君」

のび太「うん、…さぁってと、しずかちゃんの前にまずは今日の事ジャイアンに謝らないとな…」

ドラえもん「今から?」

のび太「そうだね…ママは明日から頑張ろうって言ってくれたけど、今から頑張る事にするよ」

ドラえもん「のび太君。君は…強くなれるよ」




216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 02:42:40.99 ID:kja8IqdN0
prrrrrrrrrrrr

「はい剛田商店です…あらのび太さん、はいはいたけしなら居ますよ…たけしいいいのび太さんから電話よおお」

ジャイアン「のび太から…?あいつ…」

タッタッタッタ カチャ

ジャイアン「どうしたのび太?又なんかあったか?」

ジャイアン「話し?…ああ、わかった 俺が行こうか?」

ジャイアン「そうか…じゃあ待ってるよ、ああ、じゃあな」 カチャッ

ドラえもん「ジャイアン、待ってるって?」

のび太「うん、謝るのに来て貰うのも悪いからね」

ドラえもん「そうだね、じゃ行こうっか」

のび太「うん、よいしょっと…あ電話だ」

のび太「はい、もしもし野比です…しずかちゃん?」


221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 02:52:56.60 ID:kja8IqdN0
しずか「のび太さん…?会社に行ったんじゃ…」

のび太「ああ…ちょっと色々あって…ごめんしずかちゃん今まで…」

しずか「違うのよのび太さん…」

のび太「ちゃんと謝りたいんだ、だけど電話じゃなんだから会って話したい、けどその前に少しジャイアンにも話しがあるから」

しずか「たけしさんに?」

のび太「うん、ジャイアンにも迷惑かけちゃってね…本当馬鹿だよ僕は。これから直接家に行って謝ってくるよ。もう電話もした」

しずか「そうなの…」

のび太「うん、だからしずかちゃんさえ良かったらその後でも少し会えないかな?ドラえもんも居るんだけど…」

しずか「ドラちゃんはのび太さんが心配で着いて来るの?」

のび太「いや、僕が頼んだ。今までみたいに変に自分ひとりでやろうとすると逆にみんなに迷惑かけちゃうから…」

しずか「のび太さん、何かあったの?」

のび太「少し恥ずかしい面を見せちゃっただけだよ、僕はまだ何も変わってないし、何も進んでない」


222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 02:56:41.19 ID:kja8IqdN0
のび太「だから、ちゃんとしずかちゃんにも謝りたいんだ」

しずか「私も少しのび太さんに話しがしたかったの」

のび太「僕に…・?」

しずか「それでドラちゃんに何時ごろ帰って来るのか訊こうと思って…」

のび太「そっか…じゃあ良かったらジャイアンの家に行った帰りでもよければ会ってもらえないかな?」

しずか「うん、分かったわ。たけしさんにも宜しくね」

のび太「分かった、ありがとう。それじゃ又後で…」

しずか「うん、じゃあ…また後でね」  カチャ

ドラえもん「しずかちゃんから…?」

のび太「うん…話し 訊いてくれるって」

ドラえもん「良かったじゃないか…その前にまずはジャイアンだね」

のび太「うん、そうだね。行こうか」

ドラえもん「うん、…あ………雨だ…」






225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 03:04:07.57 ID:kja8IqdN0
ジャイアン「のび太のやつ…会社行かないで話しってなんだ…?」

ジャイアン「あいつ…怒ってるのかな」

「たけしいい、雨降ってきたから洗濯物とりこんどいておくれええ」

ジャイアン「分かったよ母ちゃん!そんなでかい声出さなくても!ったくもう…」

ジャイアン「雨か…雨は…          嫌いだ」


のび太「あの日もこんな雨だったねドラえもん」

ドラえもん「…うん」

のび太「僕が悪かったのは分かってたんだ。しずかちゃんの晴れ姿早くみたくってさぁ」

のび太「雨だったのに晴れ姿っておかしいね」

ドラえもん「うん、おかしいね」

のび太「…結局。見れなかったんだけどね」

ドラえもん「のび太くん…」



227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 03:06:42.15 ID:kja8IqdN0
のび太「ごめんこんな話しして、ドラえもん困らせちゃうよね」

ドラえもん「僕は平気だよ、だけどのび太くん、無理しなくていいんだよ」

のび太「僕は平気だよ、無理なんかしてない。ちゃんと自分の気持ち整理しておきたくってさ」

のび太「やっぱりドラえもんに話すって選択肢になっちゃったけどね」

ドラえもん「僕でよかったらいくらでも話を訊くよ」

のび太「ありがとう、ドラえもん …そろそろジャイアンの家着くね」

ドラえもん「うん」

のび太「ドラえもん」

ドラえもん「ん?」

のび太「ごめんな」

ドラえもん「のび太君…」


229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 03:11:21.19 ID:kja8IqdN0
「あらあら、こんな雨の中ようこそ、元気かいのび太さん、ほらたけしいのび太さん来たよー!!」

ジャイアン「うっさいなぁ母ちゃんだから分かってるってばそんな大声出さなくっても!」

のび太「や、ジャイアン、さっきぶり、相変わらずおばさん変わんないね」

ジャイアン「ああ…うるさっくてかなやしないよ、で話しってなんだよのび太」

のび太「ジャイアン、さっきは…今までごめん」

ジャイアン「…のび太」

のび太「結局駅の近くまで行ったのはいいんだけどさ、ふてくされてたらドラえもんが来てくれて」

のび太「一通り吐き出して泣いたら、なんか馬鹿らしくなって。こんな自分が」

ジャイアン「…」

のび太「だから、もっとちゃんとしようって、一人じゃなくてみんなが居るんだって。一人じゃないんだって。思ったんだ」

のび太「そう思ったら、みんなにちゃんと謝りたくなって、だからさっきは心配してくれたジャイアンを残して行っちゃったから」

のび太「まずジャイアンに謝ろうって…思ったんだ」

ジャイアン「のび太…」


232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 03:23:09.28 ID:kja8IqdN0
ジャイアン「しずかちゃんとも…話すのか?」

のび太「うん、さっきちょうど家を出る時しずかちゃんから電話があってね」

ジャイアン「しずかちゃんから?」

のび太「うん、それでしずかちゃんも話したいことがあるからって…」

ジャイアン「そっか、それで?いつ話すんだ」

のび太「今日、この後。ジャイアンとちゃんと話し終わったらしずかちゃんの所に行こうと思ってる」

ジャイアン「…のび太。俺はなお前の事別に怒ったりむかついたりなんかしてねえよ」

のび太「ジャイアン?」

ジャイアン「お前がそうやって俺達の力を借りて頑張って行こうって気になってくれたなら俺はそれもう構わないよ、謝ってもらう理由なんて最初から無いしな」

のび太「けど…」

ジャイアン「いいんだ」

のび太「ジャイアンがそういうなら…うん、だけど今朝の事は謝らせてよ。ごめんジャイアン」

ジャイアン「俺の方こそ怒鳴って悪かった」



233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 03:23:22.35 ID:kja8IqdN0

のび太「僕は怒鳴られて当然だよ…はは、けど嬉しかったよ」

ジャイアン「お前の気が済んだなら早い所しずかちゃんの所行ってやれ、待ってるんだろ?」

のび太「うん、だけどちゃんとジャイアンとも話しがしたかったからさ」

ジャイアン「俺は良いって、それよりもなんか困った事があったらいつでも言えよな」

のび太「…ありがとう。ジャイアン」

ジャイアン「途中まで送ろうか?」

のび太「大丈夫、ドラえもんが居るからさ、平気だよ」

ジャイアン「そっか、じゃあ、またな」

のび太「うんありがとう、じゃあねジャイアン」



235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 03:26:50.18 ID:kja8IqdN0

「あら、もう帰るのかいのび太さん、ああ、ごめんねぇドラちゃん手伝わせちゃってぇ」

ドラえもん「いえいえ、これくらい大丈夫ですよ〜」

「もう…ほんっとにたけしはロクに手伝いもしないんだから、いつまでたっても子供だよ!あの子は」

のび太「おばさん、ジャイアンは…大人になりましたよ。僕より…ずっと。ずっと。」



236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 03:27:00.99 ID:kja8IqdN0

「そうかい?ほんっとにもう早く良い人見つけて立派に自立してもらいたいよ!」

のび太「はは、ジャイアンなら大丈夫ですよ、…それじゃあ僕達はこれで、どうもお邪魔しました」

ドラえもん「お邪魔しました、あ、こっちに全部並べときましたから」

「悪いねぇ、ありがとうねぇ。それじゃあ気つけって返ってね、雨もきつくなってるみたいだし」

のび太「はい、ありがとうございます、それではまた…」









ジャイアン「… 頑張れよ…     心の友よ」


242 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 03:36:14.63 ID:kja8IqdN0
ドラえもん「ジャイアン…どうだった?」

のび太「謝る必要なんて無いって言われちゃったよ、けどそれじゃ駄目だって思ってちゃんと謝った」

のび太「今朝の事だけでもちゃんと謝れたよ」

ドラえもん「そっか良かったね、ジャイアンも力になってくれると思うよ」

のび太「うん、そう言われた。なんかあったら言えよって」

ドラえもん「ジャイアン…心配してたんだよずっと君の事」

のび太「うん、分かってる」

ドラえもん「良い、友達を持ったね。君も…僕も」

のび太「うん」

ドラえもん「君は…これからもっと強くなれるよ」

のび太「うん、僕強くなるよ」

ドラえもん「早く僕を安心させて未来に帰らせてよね〜、のび太君泣き虫だからなぁ…」

のび太「うん、ドラえもん。僕頑張るから…(あんしんしてみらいにかえってね)」


243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 03:36:44.92 ID:kja8IqdN0


ドラえもん「ん?なんだって?」

のび太「いや…なんでもない、それより、もうそろそろ着くね、ドラえもんも一緒に上がって話しを聴くかい?」

ドラえもん「そうしようと最初は思ったけど、僕は遠慮しておくよ、君が帰る頃に迎えにくるから、ゆっくり話しといてでよ」

のび太「そっか、悪いねドラえもん」

ドラえもん「気にすんなよ、さ行っといで」

のび太「うん」


249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 03:47:00.99 ID:kja8IqdN0
−しずかの部屋−

しずか「ごめんね、こんなに雨降ってる所に…あ…」

のび太「いや、大丈夫。雨なんてもう平気さ」

しずか「そう…ごめんね」

のび太「うん、…しずかちゃん」

しずか「…なぁにのび太さん」

のび太「今まで本当に悪かった。ごめん。そして、あんなひどい事言った僕を許してほしい」

しずか「…」

のび太「事故起こした事…しずかちゃんのせいだなんて言ってごめん。正直どうにでもなれとあの時は思った」

のび太「自暴自棄でしたなんて言葉じゃ済まされないのは自分がよくわかってる。それが今日までの結果さ」




250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 03:47:29.96 ID:kja8IqdN0

のび太「だから、ちゃんと今日から自分の道を歩きたくて…進んでいきたくて、しずかちゃんにもジャイアンにも…みんなに謝ろうと思ったんだ」

のび太「本当にごめん。そして、今までドラえもんの事、ありがとう」

しずか「のび太さん…?」

のび太「さっき僕に話があるって言ったのは嘘でしょう?」

しずか「…」

のび太「…僕知ってたんだ。ドラえもんが未来に帰らなくちゃ行けない事。しずかちゃんが変わりに色々ドラえもんの相談にのっていてくれたこと」


254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 03:54:08.94 ID:kja8IqdN0


のび太「ドラえもんは僕の親友だ。だから親友としてお礼が言いたい。ありがとうしずかちゃん」

しずか「のび太さんは…ドラちゃんがいなくなっても…これから頑張っていけるの?」

のび太「正直まだちゃんとできるかは分からない。だけど、ジャイアンもママもみんな力になってくれるって言ってくれた」

のび太「僕はみんなの力を借りてしまう事になるけど、それでも頑張っていこうと思う」

のび太「今までの…みんなにした事、してしまった事に報いたいから…無理かもしれないけど、ちゃんと自分の力で出来る様に頑張りたいんだ」

しずか「…私の方こそごめんなさい」

のび太「しずかちゃん…?」


255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 03:54:30.27 ID:kja8IqdN0


しずか「のび太さんの事思ったら、分かる事なのに…今まであんな態度取ってしまってごめんなさい」

のび太「ジャイアンも同じ様な事言ってくれた。けど、しずかちゃんが謝る必要無い。すべて僕の責任だから」

しずか「ううん、違うの。ずっと今言った事思ってた。のび太さんが悪いんじゃないって」

しずか「のび太さんが…歩けなくなった事、凄く悩んで凄く落ち込んでたの知ってるのに…」

しずか「本当にごめんなさい…」

のび太「泣かないでしずかちゃん…僕、本当にごめん…。今まで本当にごめん」

のび太「許してほしいなんて言い方は間違ってると思うけど…今日までの僕を忘れてほしいなんて意味でもないけど…」

のび太「本当にごめん。しずかちゃん、今ままで悩ませて本当にごめん。遅すぎたのは分かってる。だけど、ちゃんと謝りたかった」

しずか「のび太さん…」

のび太「今日、ドラえもんとも話しをするよ」


256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 03:54:33.23 ID:J6GMz/+TO
結婚前夜のデザインで再生するといい具合に


257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 03:54:42.99 ID:VaeiL0oUO
さっきからジャイアンがかあちゃんに犯される話が脳裏をちらつく…


258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/04/10(木) 03:56:32.42 ID:J6GMz/+TO
>>257
思 い 出 さ せ る な


260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:02:19.93 ID:kja8IqdN0
しずか「ドラちゃん…本当に心配してた」

しずか「自分の事も沢山責めてた。僕が帰ったらのび太君どうなっちゃうんだろうって凄く悩んでた」

のび太「ドラえもんの奴…ほんっとうに心配性なんだから…はは」

しずか「ドラちゃんがね、僕が居なくなったらのび太君の事宜しくお願いしますって」

のび太「…」

しずか「たけしさんやスネ夫さんにも同じ事言いにいってたみたいよ、のび太君の事許してやってくれないかって」

のび太「ドラえもん…」

しずか「本当にね、私はのび太さんの事もう何も…ううん、最初から恨んだり何か思ったりなんかしてないの」

しずか「ただ、本当に一番心配してくれて、一番近くに居てくれたドラちゃんにありがとうって言ってあげてほしいの」

のび太「しずかちゃん…僕は…」

しずか「のび太さん…これ…」


261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:03:11.89 ID:kja8IqdN0

のび太「これは…僕があの日事故で見れなかった」

しずか「綺麗に撮れてるでしょう?ずっと見せたかったの。私のステージ衣装」

のび太「…うん。綺麗だ。とっても…とっても綺麗だね…しずかちゃん。」

しずか「…のび太さん」

のび太「ん…?」


262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:03:23.40 ID:kja8IqdN0


しずか「残り少ない時間、ドラちゃんと一緒に居てあげて」

のび太「うん、いっぱい居る」

しずか「ドラ焼きも、たくさん食べさせてあげて」

のび太「うん、沢山買ってあげる」

しずか「それから…それから…」

のび太「…しずかちゃん…」


263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:07:33.11 ID:kja8IqdN0
しずか「…ごめんなさいのび太さん…ごめんね…ごめんなさい…」

のび太「僕、頑張るよ。だから…しずかちゃん又、こうやって話してくれる?」

しずか「勿論よ…へへ、こんな泣き顔ママには見せれないや」

のび太「僕が泣かしたから怒られちゃうね」

しずか「本当ね、それじゃあ見せようかしら」

のび太「しずかちゃんったらぁ」



265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:07:47.33 ID:kja8IqdN0

しずか「ふふふ…  もうこんな時間か…ドラちゃん、迎えにきてくれるの?」

のび太「うん、多分そろそろ来てくれると思うよ」

しずか「雨、上がったね」

のび太「うん、上がったね」

しずか「のび太さん」

のび太「ん…?」

しずか「頑張ってね」

のび太「ありがとう、しずかちゃん」


266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/04/10(木) 04:09:01.61 ID:cSng8YT00
しずか「ふふふ・・・  もうここがこんなになってる」

のびた「それは・・」

しずか「どうして欲しいの?」


270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:13:39.47 ID:kja8IqdN0
ピンポーン

しずか「ドラちゃん、来たみたいね」

のび太「うん、それじゃあ僕そろそろ行くよ」

しずか「おばさんにもよろしくね、あ…それと」

しずか「明日、又電話するね」

のび太「分かった、今日は本当にありがとう、話せて嬉しかったよ」

しずか「うん、こっちこそ、…ドラちゃんこんにちわ」

ドラえもん「しずかちゃん、のび太君はなしは済んだかい?」

のび太「ああ、みんなには凄く感謝してるよ、本当に二人ともありがとう」


272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:14:14.87 ID:kja8IqdN0

しずか「いいのよ、二人とも気をつけて帰ってね」

のび太「僕はドラえもん次第なんだけどね」

ドラえもん「も〜世話がやけるなぁ」

しずか「ふふ…じゃあ…またね」

のび太「うん、ありがとう、じゃあねしずかちゃん」

ドラえもん「しずかちゃん、『バイバイ』」

パタン




しずか「ドラちゃん…さよなら」


274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:20:14.72 ID:kja8IqdN0
のび太「しずかちゃんの写真、見せてもらったよ」

ドラえもん「仲直り出来たのか、良かったじゃないか。写真凄く綺麗だったね」

のび太「君はいつ見せてもらったんだい?」

ドラえもん「…え…えぇっといつだったかな、…あ、そうそうドラ焼きを買いに行くときにしずかちゃんに会って…」

のび太「隠さなくったっていいんだよ、ドラえもん。もう」

ドラえもん「のび太君…?」


276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:20:40.37 ID:kja8IqdN0

のび太「ドラえもん、安心しろよ。君が未来に帰っても僕は大丈夫だよ」

ドラえもん「…しずかちゃんから聴いたの?」

のび太「はは…押入れの扉なんか有って無いようなもんだよ、聴こえるってば」

ドラえもん「…ごめん」

のび太「謝るなよ、親友だろ」

ドラえもん「…ごめん」

のび太「ドラ焼き…買って帰ろう」

ドラえもん「うん」


279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:27:41.18 ID:kja8IqdN0
のび太「ママも知ってるんだろ?もう」

ドラえもん「この前話したから…」

のび太「酷いなぁ僕だけのけものにしてぇー」

ドラえもん「…ごめんねのび太君」

のび太「仕方ないさ、僕が悪かったんだし、それに…いつか来る日が来ただけさ」

ドラえもん「…」

のび太「ジャイアンやスネ夫にまで頼みに行ってたんだって?それはしずかちゃんから聴いたよ。もうーおせっかいだなドラえもんは」

ドラえもん「君がちゃんとやっていけるか心配だったんだよ」

のび太「うん、ありがとう」


280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:28:01.01 ID:kja8IqdN0


ドラえもん「今日の君を見てたらそれがお節介なんだって思っちゃったけどね…ふふ」

のび太「だけど、嬉しかったよ、ありがとう、ドラえもん」

ドラえもん「…ドラ焼き美味しいね」

のび太「はは…ドラ焼きはいつも美味しいだろどドラえもんは」

ドラえもん「今日のはちょっとしょっぱいよ…うう」

のび太「それは僕が甘えを乗り越えた味と似てるね。きっと」

ドラえもん「のび太君らしくないよその台詞…ふふふ…」

のび太「酷いなぁーほんっとにドラえもんは…ははは」

ドラえもん「ふふふふふ」


281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:28:18.08 ID:kja8IqdN0

のび太「もう着いちゃったね、家」

ドラえもん「うん」

のび太「遠回りとかしないでちゃんと帰ってくれたんだね」

ドラえもん「うん、寒くなってきたしね」

のび太「いつもどおりの時間を、いつも通り過ごそう。最後まで」

ドラえもん「うん」

のび太「さ、入ろう」

ドラえもん「うん」


284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:34:13.34 ID:kja8IqdN0
父「そっかぁ、淋しくなるなぁ」

母「そう言ってあげちゃいけませんよ、パパ。ドラちゃんだって淋しいんだから。ねドラちゃん」

ドラえもん「はい、今までありがとう、パパ、ママ。それに…のび太君」

のび太「今更かしこまるなよドラえもん。君がいなくっても僕は大丈夫さ」

父「しかしなぁー、会社辞めちゃって大丈夫なのか?」

母「パパ、のび太はこれから頑張ろうって思ってる時なのにそういう言い方しなくっても」

父「いやいや、分かってるがな、この不景気に雇ってくれる場所が他にもあるのか心配でなぁ…」

のび太「パパ、僕は大丈夫だよ。なんとかやってみせるから。心配かけてごめんね」

父「のび太…」



285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:34:27.26 ID:kja8IqdN0

ドラえもん「パパ、のび太君は大丈夫だよ、だから優しく見守ってあげて」

父「そうだな、頑張れよお のび太!」

のび太「うん、頑張るよ。 ご馳走様」

ドラえもん「僕もごちそうさまでした。のび太君、部屋に行こう」

のび太「うん、行こう」

父「あの二人、なんだか昔の二人みたいだな、ああやって食べ終わるとすぐ部屋に戻って遊んで」

母「懐かしいですねぇ、だけど淋しくなっちゃいますね本当に」

父「ママ、今君がそう言っちゃいけないと言った所だろう」

母「あらやだ…すみません。やっぱり淋しいわね」

父「のび太。ここがお前の踏ん張りどころだぞ、…頑張れ!」


296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:44:05.46 ID:kja8IqdN0
のび太「明日帰っちゃうんだね」

ドラえもん「うん、だけど、今日の夜中にはもう帰るから…」

のび太「そっか…淋しくなるね」

ドラえもん「…うん」

ドラえもん「のび太君…本当に一人でやっていけるのかい?」

のび太「当たり前さ!大丈夫だよ。それに僕は一人じゃないよ。みんな力になってくれる」

ドラえもん「…僕はやっぱり心配だよ」

のび太「いつまでも子供扱いするなよ、僕だってもう大人だ。一人で…自分の力でなんとか出来る所までしてみせるさ!」

のび太「だから…安心して未来に帰れよ。ドラえもん…」

ドラえもん「のび太君…ううう」


297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:44:43.21 ID:kja8IqdN0
のび太「なんだよ泣くなよ…もう…僕が泣き虫とか言ってたのは誰だよ」

ドラえもん「ううう…僕がいなくってもちゃんとやれよ…ううう」

のび太「大丈夫さ、なんとかやれる」

ドラえもん「ちゃんと道で転んだりしたら近くの人に助け求めるんだぞ…」

のび太「大丈夫、そう簡単に転ばないようにするさ」

ドラえもん「ちゃんと出来なくて泣いたりするんじゃないぞ…」

のび太「それは今のドラえもんに言われたくないよ…ふふ」

ドラえもん「頑張れよ…頑張れよのび太君…」

のび太「ああ…僕、頑張るよ。ドラえもん」


298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:44:54.26 ID:kja8IqdN0
のび太「ドラえもん…今まで、…今まで本当にありがとう。君は僕の誇りだよ」

のび太「ずっと…ずっと親友だからな。ドラえもん。元気で暮らせよ」

ドラえもん「うう…のび太君も元気でね…うう…」

のび太「もう…泣くなよ…。ほら、もうこんな時間だ…寝よう」

ドラえもん「うん…うん…寝よう」

のび太「今日は一緒に寝よう」

ドラえもん「うん…うん…一緒に寝よう」

のび太「それじゃあね、おやすみドラえもん」 

ドラえもん「うん…うん…おやすみのび太君…」

ドラえもん「グスン…グスン…」

のび太「(ドラえもん…今まで…今までありがとう…さよなら…ドラえもん)」


305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:51:08.28 ID:kja8IqdN0
−朝



目を覚ましたのび太の横にドラえもんの姿は無かった

開いた押入れと、机の中身は

言いようの無い喪失感に似た気持ちでのび太を満たしていた。

これまでの数々のドラえもんとの思い出を振り返るのび太の頬には

一筋の涙と共に、数え切れない優しさと愛しさが流れていった。

ドラえもんがもう居ない現実を、前日までの自分はすぐに受け入れられると思っていた。

しかし、それには振り返っても振り返えきれない思い出と、悔やんでも悔やみきれないあの日からの自分を消化するには

時間を要し過ぎる事をのび太はその時初めて悟った。

思い立つように母を呼び、車椅子に乗り、裏山へとのび太は向って行った。


307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:53:23.78 ID:lNFY2lhwO
ケチをつけてしまうようで本当に申し訳ないんだが
タイムマシンで好きな時間に飛べるんだから帰るのはいつでも大丈夫とはならないのかね?
USO800の話からずっと疑問だったんだけども



309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:55:46.33 ID:tEYqkF9yO
>>307逆に考えるんだ、むしろ別れがあるから絆の大切さが確認できると


308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 04:55:30.60 ID:kja8IqdN0
今では整備されてしまい、すっかり山という山と言った形では無いが
のび太にとってドラえもんとの思い出が深い場所であった裏山に
その思いだけでここに来ていた。

のび太「ドラえもん…」

のび太「ドラえもん…」

のび太「やっぱり…君がいない部屋は…この世界は…」



とても淋しいよ…  



時間の許す限りこの場でドラえもんとの思い出に浸りたい。
のび太はそう思っていた。


???「やっぱりここだったか、変わらないな。裏山へと向うくせは」


319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 05:05:38.48 ID:kja8IqdN0


のび太「ジャイアン…それにスネ夫にしずかちゃん」

しずか「家に行ってものび太さんは出かけたって言うし…取り合えず裏山を見てみようってたけしさんが」

ジャイアン「お前の事なんてお見通しだよ、のび太」

スネ夫「ほんっとに昔から変わんないねーのび太は、僕なんかこんなにハンサムになっちゃってさ」

ジャイアン「お前もかわんねーよスネ夫」

スネ夫「…ふんっ のび太、ドラえもんはもう行ったのか?」

のび太「うん…夜中に行ったみたい。昨日までは大丈夫だと思ってたんだけどね。実際居なくなるとさ…」


320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 05:06:07.81 ID:kja8IqdN0
のび太「やっぱり…僕…無理だよ。ドラえもんが居ないと…無理だよ」

ジャイアン「…なんだよそれ」

しずか「たけしさん…」

ジャイアン「なんなんだよそれは!!!ドラえもんがどんな気持ちで未来に帰ったと思ってるんだよ!お前昨日俺に言った事やしずかちゃんに言った事は嘘だったのかよ!!!」

しずか「たけしさんやめて!!!」

ジャイアン「お前は俺達の事頼るって言ったじゃないか!それなのにまだドラえもんドラえもんかよ!ふざけんじゃねー!!!俺はな…俺はなぁ!!!」

しずか「たけしさんやめてええ!!!」

スネ夫「…のび太。ジャイアンはお前の事一番心配してたんだ。…うん、ドラえもんよりも本当はもっと心配してたのかもしれない。僕にだって相談してきた、あのジャイアンがだぞ?お前にそれくらい分かるだろう」

のび太「…」



321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 05:06:19.54 ID:kja8IqdN0
スネ夫「のび太の気持ちは痛いほどわかるよ、だけどな、僕達やドラえもんの気持ちももっと考えろよ」

のび太「スネ夫…しずかちゃん…ジャイアン…ごめん」

しずか「…のび太さん。私、ドラちゃんから手紙を預かってるの」

のび太「…ドラえもんから…?」

しずか「ドラちゃんが、僕が帰ったらのび太君はきっと又一人じゃ無理だってなるからって、昨夜持ってきてくれたの」

ジャイアン「…それ読んで、ちゃんともっかい考えろ」

スネ夫「僕達帰ってるから、一人でゆっくり読みなよ」

のび太「うん、ごめん、ありがとう」

しずか「じゃあ…のび太さん、又後で…」

のび太「…うん」


327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 05:16:21.97 ID:kja8IqdN0
のび太「ドラえもんの手紙…」

カサッ

のび太「のび太君へ…のび太くん君は本当に…」


のびたくん君は本当に駄目な奴だなぁ、これを読んでるって事は又挫折しちゃったんだろう?
僕が居なくっても大丈夫って言ったくせに全く人騒がせな奴だ
…のび太君? 君と過ごしたこの長い時間は、僕にとってとてもとても暖かい時間になりました。
ジャイアンとスネ夫にいじめられて、すぐ僕に泣きついて、勉強も出来なくてスポーツも駄目で
僕の道具を使って失敗するとすぐ僕のせいにして、それでも僕は君の事が大好きだったよ
とても…とても楽しい時間だった。 だけど楽しい時間と言う物はいつか終わりがくるんだ。
君もそれは理解してると思う。きっと今は頭がおいついていないだけで、すぐ受け入れられるよ。
のび太君、君は強い人だ。 僕なんかより立派でとても優しい心も持っている。
だから、君は大丈夫。僕が居なくなっても平気さ。しずかちゃんやジャイアンにスネ夫も居る。
だから僕は安心して未来に帰れるよ。 少し淋しいけど、すぐ慣れると思う。
もう、会えないけど。もう話す事は出来ないけど。 最後に。
今までありがとう。 君は僕のたった一人の最初で最後の親友だ。
のび太君。 負けるなよ 強く 強くなって、 明日へと羽ばたいてくれ。


のび太「…ドラえ…も…ん……うわああああああああ」


329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 05:18:18.06 ID:kja8IqdN0
のび太は泣いた。 誰かにいじめられたりとか、テストで0点を取った時なんかとは比べられないくらい泣いた。
気持ちが膨張して、心臓が張り裂けそうなほど声を出して泣いた。
それは、自分の事を、 親友といってくれた自分の事を信じてくれた友への感謝の気持ちと
伝えられない程のありがとうと言う言葉を感情で表す唯一の手段だった。
自分は一人じゃない。 そう思える事がとても嬉しくて、のび太は泣き続けた。
ちゃんと言いたかった。今までの事を全部、全部含めてありがとうってもっと言いたかった。
傍に居る間にもっと素直になってドラえもんに甘えたかった。
ドラえもん、大好きだよ、ドラえもん、君は僕の親友だ、ずっと一緒に居たいよって
ドラえもん。 ドラえもん。 君は…もう居ない


340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 05:28:45.20 ID:kja8IqdN0
…どれくらい泣き続けたろう…
気がつくと泣き付かれてのび太は眠ってしまっていた。

日が昇って木々から差す光で目を覚ましたのび太は、これが夢だったら…と少し思った自分を恨んだ。

顔を拭い、泣いてばかりじゃ駄目だと自分に言い聞かせて帰路に着いた。

のび太「ジャイアン達にもう一度謝ろう」

そう思って進んでいたのび太の前に三人が立ち尽くしていた。

ジャイアン「すっきりしたか?」

のび太「ジャ…ジャイアン…どうして?」

スネ夫「親友を見捨てて僕達が帰る訳無いだろう?さ、こいよ押してやるよ」

のび太「スネ夫…」

しずか「ドラちゃんはもう居ないかもしれないけど…私達が居るじゃない…!」

のび太「しずかちゃん…みんな…!」


343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 05:33:57.19 ID:kja8IqdN0
ジャイアン「そういうこった、ま、スネ夫が言いだしたんだけどな。のび太を待ってようって」

スネ夫「あ!もう〜それは言わない約束でしょう!ほんっとにジャイアンは嘘つきなんだから…」

しずか「ふふふ」

そうだ、僕は一人じゃなかった。みんなが居る。
みんなが居れば平気だ、僕は大丈夫。
散々心配掛けたね、今でも僕の事で頭悩ませてるんだろうね。
だけど、ドラえもん。 僕は強くなる。君の為にも、みんなの為にも…
そして僕自身の為にも。


大丈夫だからね、ドラえもん…だから 安心してね

ドラえもん。 ありがとう 君の新しい未来を願います。 







344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 05:34:42.81 ID:kja8IqdN0
うまくオチつけれんくて申し訳ない。そしてここまで読んでくれてどうもありがとう。
>>1 のっとってすまんかった。

そろそろ体が限界なので寝させていただきます。 ありがとうございました。



356 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/04/10(木) 05:38:20.33 ID:87k3WEY9O
乙!

ドラえもんて素敵だな


357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/10(木) 05:40:54.28 ID:tEYqkF9yO
僕も・・・頑張るよ、ドラえもん⊂(ーωー⊂⌒`⊃




ロリ・盗撮好きなものだけ見ておk

コメント

    1げと

    22222

    未亡人の話はいらんかったなwwwww

    NEETになったのび太をネタにするスレと思って開いた












    そして不覚にも泣いた

    俺も涙腺が緩くなったな。

    乗っ取られた>>1はどんな気持ちだろうな。かわいそ。

    新世界の名無し

    声についての茶々が気になる

    感動した

    話ごとにIDか名前欄の色変えてもらえませんかね?
    入り乱れてわかり辛いっす、お願いします。

    話の腰折るけどお医者カバンで治療すればいいだけなんだよな

    タイムふろしきでもいいしな

    腹筋崩壊を期待して開いてみたら・・・



    感動してた自分がいた。
    新たな最終回が生まれたな。

    1と乗っ取った人との会話あったよ、
    なんか普通に後は頼んだ的な感じで1もwktkしてた

    不覚にも泣いた



    途中でおっきした…

    あの事件って結局なんだったんだろ・・・。

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